貧乏バサーの釣行記と猫

年始年末休みの間にしこしこフローターテーブルを作りました。


自作フローターテーブルで検索するとよく出てくるのがホームセンターなどで売ってるプランターの受け皿で作ったものがよく出てきますね。



プランターの受け皿で作れば安価で簡単にフローターテーブルができそうです。



しかしプランター受け皿で作ったテーブルだと長さが足りずロクマルが釣れた時に計測ができません・・・。ゴーマル釣ってから言え



なにかの事故で５０後半が釣れた時のためにオートバックスでプランター受け皿に代わるものを買ってきました。(ホントは知らない人のブログを参考にしました)





軽自動車用ラゲッジトレイ(たしか1,000円くらい)





装着イメージ図(結構おっきいですね)


※追記※　　テーブルの素材が柔らかいのでバーの反対側をかさ上げしてテーブルが水平になるようにした方が断然使いやすいです。




素材はこんな感じでへにゃへにゃなのでこのままでは使い物にならないので、、、





作業小屋に転がっていた板をちょうどいいサイズにカット(重さを考慮して薄目がいいと思います。)





忘れちゃいけないダイソーで買ったヤスリ＆結束バンド。まずはヤスリで板の角を面取りします。次にドリルで穴を開け結束バンドで板とトレイを固定します。フロントバーと自作テーブルも結束バンドで固定するんですが、





アルピナUはフロントバーを取り付ける時めちゃくちゃ固い(俺のだけ？)のでテーブルは取り外しできるように結束バンドをゆるゆるにしました。




あとはメジャーステッカーを貼り付けて作業終了です。


※追記※　メジャーステッカーはすぐ剥がれたので接着剤で貼り直しました。



軽自動車用のラゲッジトレイを使用したことでナナマルまで計測可能な琵琶湖仕様に仕上がってしまいましたｗｗ


あとトレイの素材が柔らかいのでルアーをたくさん出しておいてもフックを刺しておけば動きませんね。


短所は表面がツルツルではないのでメジャーステッカーの接着が微妙なところですね。


まぁまだ一回もフローターを使ったことがないので使っていて不満が出てきたらレポしようと思います。